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ATLの最新技術をリードする、エンジニアチームの仕事とは!?

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ATLの最新技術をリードする、エンジニアチームの仕事とは!?

こんにちは!人事・広報担当の中川です。

今回は、エーティーエルシステムズで「新技術の検証やクラウド推進」を担い、2024年度からは技術戦略室として新たな独立部門となった技術戦略室の3人にインタビュー。新技術を追い求めるエンジニアの魅力を語ってもらいました!












【Y.F】(山梨県出身)
技術戦略室 室長
2012年 キャリア入社
2024年 室長に就任
ATLテックを支えるスペシャリストエンジニア
社員インタビュー(https://recruit.atl-systems.co.jp/works/people/people01












【H.H】(山梨県出身)
技術戦略室 クラウドエンジニアリングユニット リーダー
2015年 キャリア入社
ネットワーク/クラウド技術のリードエンジニア
第一回山梨県サイバーセキュリティ(CTF)競技会 チャンピオン!!(https://www.atl-systems.co.jp/news/20240208/












【M.U】(北海道出身)
技術戦略室 クラウドエンジニアリングユニット
2021年 新卒入社
入社4年目 先輩の背中を追いかける若手のエース
第一回山梨県サイバーセキュリティ(CTF)競技会 チャンピオン!!(https://www.atl-systems.co.jp/news/20240208/


技術戦略室は、ザ・エンジニア集団!!という感じで、いつも和気あいあいと技術について楽しそうに話されていて、良いチームワークだなと改めて感じます。本日は、よろしくお願いします!

ATLシステムズに入社したきっかけ


中川:

早速ですが、皆さんが、ATLに入社されたきっかけを教えてください。


Y.F:

高校卒業後、東京の専門学校でネットワークを中心に学び、都内のIT企業に就職しました。転職を機に学生時代に学んでいたネットワーク分野を仕事にしたいと考えていたところ、ATLに出会いました。決め手は、面接時の雰囲気の良さですね。他社も面接を受けていましたが、堅い雰囲気や静かな空気感が自分には合わないと思いました。


H.H:

私は山梨の大学でITを学んだ後、山梨県内でネットワークサービスの営業をしていました。一度東京で働いていた時期もありますが、山梨県に戻り、改めて業界・職種問わず自分が何に向いているのか自分探しをしながら就職活動をしていたところATLに出会い、ATLで新たな仕事にチャレンジしてみようと入社を決意しました。


M.U:

私は北海道の大学で、開発・デザイン・コンサルなど多種多様なITに関連することを学び、自分はシステム開発が向いていると思い、就職活動をしていました。山梨県に移住を考えており、山梨県内のIT企業を探していたところ、ATLに出会いました。当時はこれから就職活動が本格化するぞ!という時期にコロナが流行しはじめ、私達は不安を抱えての就職活動でした。ATLが創業以来守り続ける3つのPromise(派遣をしない・下請けをしない・資本傘下に入らない)や面接で雰囲気よくざっくばらんに話せたこと、新しいことにチャレンジできる社風がいいなと思い、入社しました。


ATLの技術を通して事業を支える


Y.F:

技術戦略室のミッションは、『”すごい未来”へATLの技術を通して事業を支える』です。
技術検証、技術に関わる設計・構築、クラウド推進、社内システム企画・運用・セキュリティと
担う領域は多岐に渡ります。

ATLの強みは、計画・提案から保守まで全フェーズを担える点で、どのフェーズでも「技術」は絶対に欠かせませんよね。ATLの技術を全てのフェーズで提供できる部隊でありたいと思っています。「技術」ならなんでも技術戦略室!と言われるチームを目指しています。


中川:

ちょっと耳を傾けると、技術検証の結果や新しいツールなどについて、みんなですごく楽しそうに話されていますよね。


Y.F:

「おもしろかったらチャレンジしよう!」を大切にしています。ネットニュースをはじめ、色々な所から情報を得て、私生活の中で知りえた情報の検証を行うこともあります。メンバーには、自分がよいと思う技術をとことん追求して欲しいと思っています。



中川:

業務では、何をしている時間が多いですか?


M.U:

その年・時期によって変わって来ますね。
2024年度は、お客様のPC入れ替えに応じたOffice365の導入など構築案件が多いです。昨年度はゼロトラスト関連が多かったですね。年度によって扱う技術が変わってくるのも面白いです。


中川:

たしかに毎年技術戦略室から聞こえてくるキーワードは、違いますよね!技術戦略室のお仕事の”面白み”は、まさに何だと思いますか?


H.H:

新技術を検証して、お客様に提案を受け入れていただき、お客様の環境に構築・運用まで持って行くことができたときは、やっぱり達成感がありますね!何よりも新しい技術に触れている時は、ワクワクします。検証内容をバチっと決めるよりも、まずは触ってみることを大切にしています。


M.U:

私はまだ提案を経験していないので、提案ができるようになったら更に楽しくなるのではと思っています。


Y.F:

この技術をお客様に使ってもらったらいいのではないかという技術ベースで提案することもあれば、お客様の課題に合わせて提案することもあります。お客様に最新技術を紹介し、「いいね!」と言っていただけるのはとても楽しいですね。そういうお客様の反応を見られた時は、とても嬉しい気持ちになります。


いい!と思った新技術がお客様の課題解決に繋がる喜び


中川:

印象に残っているプロジェクトは、どんなプロジェクトですか?


Y.F:

自治体のお客様の業務環境をAzure環境に移行・構築するプロジェクトが印象に残っています。オンプレとクラウドの2パターンを提案したところ、クラウドの提案を採用いただきました。Azureを使ってお客様の課題を解決したい!という気持ちが強かったので、Azureを採用いただいた時は嬉しかったですね。


H.H:

行政の業務環境をAzure上に構築するのは、山梨県内のみならず、全国的にも事例が数少ないプロジェクトでした。Azure Virtual Desktopを導入したのですが、技術情報も少なく、どこに問題があるのかも探りながらでした。検証を繰り返し行い、構築がとても大変でしたね。


中川:

自分たちがいい!と思った技術を導入して、喜んでいただけるのは嬉しいことですね。
GIGAスクールプロジェクトはとても大規模プロジェクトでしたが、印象に残っている出来事はありましたか?


H.H:

GIGAスクールプロジェクトは、もうとても大変でした…(笑)児童・生徒さんが使うパソコンを1万台以上、セットアップから学校の充電保管庫に納品するまで対応しました。Chrome OSの取り扱いも初めてで、台数も多かったため、セットアップを如何に自動化できるか検証し、最終的には自動プログラムの実装まで実現できたのは、印象に残っています。普段からの知識が活かされて、嬉しかったですね。


Y.F:

授業参観に立ち会い、児童・生徒さんが実際にパソコンを使って授業を受けている様子を見た時は、感慨深いものがありました。


最先端の技術に触れ続けられるワクワク!


中川:

ATLで技術をリードする技術戦略室の皆さんが、今後やってみたいことはなんですか?


M.U:

AIを使った仕事は、やっぱり挑戦してみたいですね。物凄いスピードで変化している分野だからこそ、最先端の技術に触れ続けたいです。数年後にはどんな新しい技術が生まれているのか、ワクワクしますね。


Y.F:

こうやってメンバーが楽しそうに新しい技術に触れている姿は、やっぱり嬉しいです。

チームを取りまとめる立場としては、新しい挑戦を楽しめるメンバーを増やして、ワクワクしながら技術を追い求められるチーム作りをしたいと思います。


中川:

技術戦略室では、4月から3名の新たな仲間が加わり、これからが益々楽しみですね。現在も新たな仲間を募集中ですが、どんな人が技術戦略室のお仕事に向いていると思いますか?


Y.F:

ATLは、新しいことに挑戦させてもらえる環境があります。プライベートでも面白そうなら自分で試してみるくらいの熱量がある方は、新たな挑戦ができる環境で楽しく働くことができるのではないでしょうか。


M.U:

新しいことを追い求めるからこそ、スポンジのような吸収力がとても大切だなと日々感じます。


H.H:

コミュニケーションスキルも欠かせないスキルですね。私たちは、取り扱ったことがない技術を共有し、理解を促して広める役目も担っています。また自分が検証して蓄積した知見を人に渡していかなければなりません。エンジニアも実はコミュニケーションスキルがとても重要です。


Y.F:

新しい技術を追い求めることが好きで、”自ら発信して人に伝える”ことができる方のご応募をお待ちしております!











さいごに

いかがでしたでしょうか?

今回は、”新しい技術を追い求め、挑戦を続けるエンジニア集団”である技術戦略室の皆さんのインタビューをお伝えしました!

ATLシステムズでは、2024年8月~9月に、2026卒サマーインターンシップを開催します。今回インタビューをした技術戦略室メンバーも参加する「クラウド技術を使った1dayインターンシップ」をはじめ、複数コースのインターンシッププログラムをご用意しています。ぜひご参加ください。